常に笑いや撮れ高を狙いに行く姿勢は、前世から配信活動していたのではと言われるほどの人気がある花畑チャイカですが、前世はどんな人だったのでしょうか。そんな疑問を持った筆者は、花畑チャイカの前世に関する情報を調べてみました。にじさんじは前世に関する情報のガードが高いので、あまり分かったことは少ないですが、それでも花畑チャイカの前世はどんな人なのか知りたい人はぜひご覧になってください。
花畑チャイカの前世を調べて分かったこと
花畑チャイカの前世は、たまねぎおとこという実況者でほぼ間違いなさそうです。理由は声が似ているからで、アーカイブは削除されたり非公開にされてはいるものの、共演者のアカウントには声が乗っていたので、それらを比較することは可能です。以下のアーカイブでは手と声だけの出演になっていますが、花畑チャイカの声と非常によく似ている男性がいるのでぜひ花畑チャイカの配信と比較してみてください。
出典元：ねててちゃんねる
出典元：花畑チャイカ
たまねぎおとこはどんな活動をしている人？
花畑チャイカの前世と言われているたまねぎおとこは、パズドラを中心としたスマホゲームの実況配信をしていたことがあります。しかし、パズドラ配信が増えていくにつれて、配信に飽きてしまったと発言したことがあり、にじさんじに応募する理由として使ったのではとも言われています。そう感じるのは、たまねぎおとこが引退したのが2018年1月で、花畑チャイカがデビューしたのが2018年6月だからです。
つまり、にじさんじから前世のアーカイブを削除するように圧力を掛けられた可能性が高く、その言い訳としてゲーム実況に飽きたと言っているのではと思っています。事実、花畑チャイカはデビュー直後からマインクラフトやバトルフィールドなどのゲーム実況をしており、とてもゲームに飽きたような人には見えませんでした。
SNSの発言から見るたまねぎおとこの性格
たまねぎおとこは花畑チャイカの前世と見られていますが、その大きな理由にSNSでの言動が似ていることがあげられます。例えばたまねぎおとこは毎日投稿しているものの、リアクションが面倒なのかあまり内容があるような無いような微妙な投稿が多いです。対して花畑チャイカは、SNSでのリアクションは多いものの、ほとんどがリポストで自分から何かを投稿することがほとんどありません。
つまり面倒だと感じていることに拍車がかかっているので、恐らく同一人物ではないかと思われます。ただし、ファンとの交流が面倒だと感じているわけではないらしく、ファンアートに対してリポストしているので、エゴサの頻度はたまねぎおとこの時よりも高くなっているように思えました。たまねぎおとこのときも、その発言はどこに向けたものなんだと言われるようなエゴサのやり方をしていたので、エゴサのやり方が花畑チャイカと同じ傾向にあると思いました。
活動名から見る2人の共通点
たまねぎおとこのときからファンだった人にとって、花畑チャイカとは名前の共通点があると見られることがあるようです。特に農作物をイメージさせる名前は、花畑チャイカも前世のたまねぎおとこも同じなので、前世のファンに向けたメッセージだったのではとも思われているようです。しかも、名前がただのたまねぎから、より多くのことができる畑に名前が進化している上に、花の栽培までできるようになっています。恐らくにじさんじでできるようになった活動幅の広さをイメージした名前になっているのではないでしょうか。
声が似ている噂を考察したみた
花畑チャイカとその中の人と見られているたまねぎおとこは、声が似ている点がデビュー直後から指摘されていました。確かに強くダンディーさを感じる低音ボイスは、花畑チャイカもたまねぎおとこも同じです。残念ながらたまねぎおとこの時に使っているマイクは、集音性能があまり高くなかったのか、少しダンディー感が抜けていますが、大まかな声の傾向は似ていると感じました。
花畑チャイカの配信に中の人のヒントがある？
花畑チャイカの中の人は、ありがとうという言葉をよく使う傾向にあります。これだけならお礼を言える優しい人だったのですが、たまねぎおとこは活動引退を発表後にアカウント名に今までありがとうという言葉を追加しています。そして、花畑チャイカがデビュー1年後くらいに投稿した動画には、沢山ありがとうという言葉が添えられていました。何に対してありがとうなのか投稿されていませんので、もしかしたらたまねぎおとこから花畑チャイカになっても前世からついてきてくれたファンに対して沢山ありがとうというコメントを残したのかもしれません。
出典元：花畑チャイカ
花畑チャイカの顔バレ情報について
花畑チャイカの中の人は、たまねぎおとこからおまがりきのこの友達に改名して活動していたことがあります。活動中は自ら顔を出して配信しており、改名した経緯なども説明していました。それによると、チャンネル登録者数30万人という目標に押しつぶされた影響で、Youtubeチャンネルを削除して逃げたそうです。しかし、当時あまり注目されていなかった影響もあり、対して炎上もせずににじさんじへの転生が決まっていました。しかし、たまねぎおとこに口振りによると、どうやら炎上してほしかったらしいので、恐らくにじさんじとの契約時に何かあって、炎上させた勢いで暴露したかったのではないでしょうか。
あくまで妄想なので違うかもしれませんが、いずれにしても花畑チャイカとして配信活動を継続してくれていることは大変喜ばしいことです。
花畑チャイカの主な経歴
花畑チャイカの前世のたまねぎおとこのデビュー日は分かりませんが、現存しているアカウントが作成されたのは2014年からです。その後2018年ににじさんじの花畑チャイカとしてデビューし、箱内の大会出場やコラボ配信などを積極的に行うようになりました。特に2023年に開催されたにじさんじの遊戯王大会で、同じ事務所の星川サラを完膚なきまでにぼこぼこにした動画は大人気で、切り抜きがいくつも作られるほどの人気コンテンツとして知られています。
また、ソロ配信ではピカチュウ元気でチュウを始めとしたポケモンの配信が有名で、まるで毒親が子育てするような芸風で実況しているところが話題になりました。2025年にもポケモンZAの配信をしているので、以下のリンクよりぜひご覧になってください。
出典元：花畑チャイカ
まとめ
花畑チャイカの前世は、実況者のたまねぎおとこの可能性が高いです。声やSNSでの言葉使いが似ているのでファンの間でもほぼ同一人物で間違いないという認識です。特にいろんなところで使っているありがとうという言葉は、有志の間でもファンに向けた言葉だという認識が強く、推している甲斐があるとして多くのファンを魅了しています。一時期は飽きて活動をやめると発言していたので、心配はしていましたが、再び戻ってきてくれて本当にファンとして嬉しい限りです。
