様々なオンラインショップで簡単・安心・便利に買い物ができる「Amazon Pay」。
いろんなサイトでオンラインショッピングをされる方は、目にしたことがあるかもしれませんが、
どのようなサービスなのか気になっている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、Amazon Payについて、
- メリット・デメリット
- ポイントの還元率
- ギフト券は使えるのか
- ワンストップ特例制度は使えるのか
などを調査してみました。
Amazon Payについて気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください!
【ふるさと納税】Amazon Payのメリット4選!
Amazon Payは、Amazonアカウントがあれば誰でも利用することができ、
様々なオンラインショップで簡単に買い物をすることができます。
メリットには以下のようなものがあります。
それぞれ解説していきます!
個人情報や支払い方法の入力が不要
初めて利用するオンラインショップで買い物をする場合、
名前や住所、クレジットカードなどの支払い方法の入力をする必要があります。
そこで、支払いの際に「Amazon Pay」を選択すれば、
Amazonアカウントに登録されている配送先住所や支払い情報を利用できるため、
これらの入力が必要なくなり、スムーズに買い物ができます。
毎回住所やクレジットカード情報を入力するのは面倒なので、とても楽になりますね!
クレジットカード情報がオンラインショップに伝わらない
Amazon Payを利用すると、オンラインショップでクレジットカード情報を入力する必要がなくなり、
Amazon Payを利用してもクレジットカード情報はそのオンラインショップには伝わりません。
そのため、情報が流出する危険性も少なくなり、安心して買い物をすることができます。
情報の流出は怖いので、安心感があるのは嬉しいですね!
Amazonマーケットプレイス保証の対象になる
Amazonマーケットプレイス保証は、買い物に満足できなかった場合に、購入代金の返金や支払いの取り消しができるサービスで、
以下のような場合に申請をすることができます。
こういった保証があると安心して買い物ができますね!
ただ、このような申請が多いと、警告やアカウントの停止・解約などがされる場合があるそうです。
Amazonギフトカードやペイディも利用できる
Amazon Payであれば、Amazonギフトカードでの支払いや、
ペイディを使った後払いもでき、様々な支払い方法が可能です。
本来そのオンラインショップに無い決済方法でも支払いができるのは便利ですね!
【ふるさと納税】Amazon Payのデメリット
Amazon Payを利用する上で、大きなデメリットはありませんが強いて挙げるとすると以下のようなものがあります。
それぞれ解説していきます!
Amazonポイントは使えない
Amazonで買い物をするとAmazonポイントが貯まりますが、
このポイントはAmazon Payでの支払い時に使うことができません。
大きなデメリットではありませんが、注意しましょう。
支払い方法が限られている
Amazon Payで利用できる決済方法は以下の5つです。
- Amazonギフトカード
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- ペイディ
Amazonギフトカードやペイディの後払いが利用できるのはメリットですが、
以下のような決済方法は利用できないので、それがデメリットと言えますね。
- Pay Payなどのバーコード決済
- キャリア決済
- 電子マネー
とはいえ、上記の5つが利用できれば、ほとんど問題なく利用できますね!
【ふるさと納税】Amazon Payの還元率は?
残念ながら、Amazon Payの利用でポイントは付与されません。
ただ、クレジットカードを利用した場合、そのカードのポイントが付き、
Amazonギフトカードで支払った場合、支払額の0.5%または1%がギフトカード残高として還元されます。
おすすめは、Amazon MastercardでAmazonギフトカードにチャージする方法です!
Amazon MastercardはAmazonギフトカードにチャージした際のポイント還元率が高く、
Amazon PayでAmazonギフトカードを利用すると残高が還元されるのでお得に買い物ができます。
【ふるさと納税】 Amazon Payのキャンペーン
Amazon Payを利用する際、Amazonギフトカードで支払うと、
プライム会員の場合は1%、通常会員の場合は0.5%がAmazonギフトカード残高に直接付与されます。
残高付与は月1回となっていますが、付与時期は販売事業者の請求処理のタイミングによって異なるそうです。
Amazonポイントではなくギフトカード残高に付与されるので、Amazon Payの利用時に使うことができますね!
この他、期間限定でAmazonギフトカードが抽選で当たるキャンペーンなどが開催されていることもあるので、
Amazonの公式サイトなどをチェックしてみてください!
【ふるさと納税】 Amazon Payのポイントはいつ付与される?
前述のように、Amazon Payの利用でポイントは付与されません。
Amazonギフトカードで支払った場合の残高還元は月1回となっていますが、
付与時期は販売事業者の請求処理のタイミングによって異なるそうです。
その他、クレジットカード利用でもポイントが付与されますが、タイミングはカードによって異なります。
AmazonMastercardの場合は、毎月1日~末日までの利用分が、翌月の15日頃までにAmazonポイントとして付与されます。
【ふるさと納税】Amazon ワンストップ特例制度はつかえる?
また、Amazonでふるさと納税をする場合もワンストップ特例制度が利用できます。
ちなみに、ワンストップ特例制度は、紙の申請書は使わず、オンラインで申請することも可能です。
まとめ
今回は、Amazon Payのメリット・デメリットやポイント、キャンペーンなどについてまとめてみました。
Amazon Payのメリット・デメリットは以下のようになっています。
メリット | デメリット |
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Amazon Payの利用でAmazonポイントは付与されませんが、
クレジットカード払いの場合は、そのカードのポイントが貯まり、
Amazonギフトカードで支払った場合は、1%または0.5%がギフトカード残高として還元されます。
この残高還元は月1回となっていますが、付与時期は販売事業者の請求処理のタイミングによって異なります。
また、期間限定でAmazonギフトカードが抽選で当たるキャンペーンなどが開催されていることもあるので、Amazonの公式サイトなどをチェックしてみてください!
ふるさと納税ができるオンラインショップでAmazon Payを利用した場合、ワンストップ特例制度は使えますが、
利用するオンラインショップや寄付先の自治体によっては利用できない場合もあるので事前に確認しておきましょう!
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