レターパックの差額切手はどこに貼る?場所や位置について解説!

気になる
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日本全国一律料金ということで人気の高い郵便局のレターパック!

オークションサイトや仕事などでも利用したことがある人が多いのではないでしょうか?

人気が高く、多くに人が利用したことがあるレターパックですが、
2024年10月1日から郵便料金変更に伴い料金が値上げされてしまいました。

料金変更に伴って心配となるのが、
過去に購入したレターパックが使えるのか?

さらには差額分はどうすれば良いのか気になりますよね。

切手を貼ったりして対応しないといけないようですが、
実際にはどのようにすれば良いのでしょうか?

そこで、今回はレターパックについて、

  • レターパック差額分の切手はどこに貼る?
  • レターパック差額分の切手の貼り方
  • レターパックの料金不足はどうなる?

などについてまとめていきます

レターパック差額分の切手はどこに貼る?

レターパックの差額分の切手はレターパックと書かれている左側上部の下に貼りつけましょう!

郵便局の公式サイトから郵便切手を貼る位置についてリリースされており、
レターパックプラス・レターパックライト共に金額が書いてる場所の下に追加分を貼り付けるようでした。

「この線より上は消印に使用しますので、何も書いたりはったりしないでください。」

と書かれている線の上に貼ってください!

このように貼ることで今まで通りに利用することができますよ!

レターパックに必要な切手は何円分なの?

10月1日の郵便料金改正で以下のようにレターパックの値段が変わりました。

旧料金 新料金
レターパックプラス 520円 600円(+80円)
レターパックライト 370円 430円(+60円)

レターパックプラスは80円、レターパックライトは60円料金が値上げされました。

なので、この差額分の切手を貼り付けましょう。

切手の種類に関しては規定はないので、金額に足りるように張り付ければ問題ありません!

オーバーした分のお金は帰ってこないから注意だよ!

レターパックプラスであれば40円切手2枚
レターパックライトであれば30円切手2枚

を張り付ければ、差額分ぴったりになりますよ!

 レターパック差額分の切手の貼り方

レターパックの差額分切手はレターパックと書かれてある下のスペースに貼れば問題ありません!

切手を貼るのに規定はなく、縦に並べても横に並べても差額分の切手がついていれば問題ありません。

 

少ない料金の切手をたくさん貼って使いたいけど、問題ないのかな?

切手の枚数などに関しての規定もないので、
極端な話1円切手80枚でも問題なく利用できると思われます。

レターパックには

「この線より上は消印に使用しますので、何も書いたりはったりしないでください。」

という注意書きがありますが、

差額切手を貼る分には何も問題がないので、気にせず貼ってください。

レターパックの切手はいらない?

レターパックを送る際には基本的には切手は必要ありません!

2024年10月1日に料金が変わっているので、
10月1日以降に購入した場合には新料金となっているので切手を貼る必要はありませんよ!

購入するときにお金を払っちゃうもんね!

ただし、過去にレターパックを購入しており、
現在の新料金と差額がある場合には切手が必要となります!

もし過去に買ったレターパックがいくらのものなのかわからない場合には、
「レターパック」と書かれたところを見ると値段が書いてあるので、
そこで値段を確認してください!

レターパックの料金不足はどうなる?

では、レターパックの料金が不足していた場合にはどうなるのでしょうか?

調べてみたところ、レターパックの料金不足の場合は差出人に返送されるようです!

レターパックはポストへ投函することでも利用できます。

しかし、その際に料金が不足している場合には差出人の元に返送されるようです。

届けられるんじゃなくて返されてしまうんだね!

料金不足のまま相手に届くことはないので、間違えずに料金を合わせてから発送するようにしましょう。

レターパックの料金不足で受取人払いもある?

レターパックの料金不足で受取人払いはないようです。

定形郵便物などの場合、
もし料金不足の場合は受取人が支払いを求められる場合があります。

その場合には不足分を支払って受け取るか、差出人に返すことが選択できます。

しかし、レターパックの場合は料金が不足している場合には全て差出人の元に帰ってくるようです。

なので、間違って料金不足で送ってしまっても、
受取人に支払いを求められることはありません。

荷物自体が届くこともありません。

レターパックの料金不足で無視したら?

レターパックの料金不足を無視した場合、荷物は送られることがありません。

レターパックの料金不足の場合、全て差出人に送り返されるようです。

その時点で不足料金をプラスして再び発送する手続きを踏む必要があります。

なので、原則料金不足は無視することができません。

仮に破損が激しかったり、差出人住所がわからない場合は還付不能郵便として郵便局に保管されます。

もし、差出人がわからない場合はそのまま料金不足の郵便物は処分されてしまう可能性があるので、絶対に料金不足にならないようにしましょう!

まとめ

今回はレターパックの差額切手はどこに貼るのか?切手の位置や料金不足の際にどうなるか?などまとめてきました。

レターパックの差額切手は「レターパック」と書かれた左上に貼ってください!

「この線より上は消印に使用しますので、何も書いたりはったりしないでください。」

と書かれた線があるので、その上の空白部に切手を貼りましょう。

そこに差額分を貼ることでレターパックを利用することができます。

それぞれの差額はこちら

  • レターパックプラス:600円(+80円)
  • レターパックライト:430円(+60円)

です。

新しくレターパックを購入した場合には、
すでに新料金となっているのであらためて切手を貼る必要はありません!

もし料金が不足していた場合、差出人の元に返却されます。

その場合には、不足分の切手をプラスして送り直す必要があります。

受取人に請求がいくことはないので安心してください。

値段が上がってしまったレターパックですが、便利なことには間違いないので、
これからも切手を利用して過去のレターパックもしっかり活用しましょう!

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