NewJeansの解散はどうなった?契約解除で今後の活動はどうなる?

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2022年7月にデビューした、韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans」。

2023年にはレコード大賞や紅白歌合戦にも出演し、

2024年には東京ドームで単独公演をするなど、日本でも大人気となっています。

そんなNewJeansですが、2024年11月28日に、所属するADORとの専属契約を解除すると発表しました。

そこで今回は、NewJeansについて、

  • 解散はどうなったのか
  • 契約解除で今後の活動はどうなるのか

などを調査してみました。

NewJeansの解散や契約解除について気になっている方は、ぜひチェックしてみてください!

NewJeansの解散はどうなった?

結論から言うと、NewJeansは解散はしないと考えられます

この契約解除騒動は、NewJeansが所属する芸能事務所「ADOR」の元代表のミン・ヒジンさんが、

親会社であるHYBEと経営について揉めていたことが発端だそうです。

ADORの経営権をめぐる争いなどがあったようですが、2024年8月にミン・ヒジンさんは代表取締役を解任されてしまいます。

その後、NewJeansも契約違反の改善を求めましたが回答を得られなかったため、

ミン・ヒジンさんの後を追って退所することとなりました。

メンバーの5人全員での退所なので、解散ということにはならなそうですね。

NewJeansの公式コメントでも、「HYBEとADORのから抜け出し、自由に活動を続けていく予定です。」と語られていました。

ただ、この契約解除にあたっていくつか問題があります。

以下では、NewJeansの契約解除後の活動について解説していきます。

NewJeans契約解除で今後の活動はどうなる?

NewJeansは2024年11月29日の0時にADORとの専属契約を解除することとなりましたが、

この契約解除にあたって、以下のような問題が起きると考えられます。

  • 「NewJeans」という名前を使えなくなる可能性
  • 違約金が発生する可能性
  • 活動休止になる可能性

それぞれ解説していきます。

「NewJeans」という名前が使えなくなる?

「NewJeans」という名前は、ADORが商標を取得しているため、契約解除後は使えなくなる可能性が高いです。

29日のミュージックステーション、30日のベストアーティストにはNewJeansとして出演されていましたが、

「NewJeansです」といった自己紹介はされていませんでした

NewJeansのメンバーは会見で「名前を使えるように努力する」と話されていましたが、

他のグループで、契約期間中にその解除を求めて、元のグループ名で活動を続けたというケースはないそうです。

また、既存の楽曲を歌えなくなるという可能性もありますね。

違約金が発生する?

NewJeansの専属契約はデビューから7年となっており、2029年の7月31日まで有効というのがADORの主張で、

NewJeansが契約解除を強行した場合、ADORが違約金を要求する可能性があります。

この違約金は何百億円にもなるという見方もあるそうです。

ただ、NewJeansは、ADORとHYBEが契約に違反したため、違約金を支払う理由がないと主張しています。

この専属契約解除をめぐる争いは長引くかもしれませんね。

活動休止になる?

前述のように、契約違反や違約金をめぐる両者の対立が続くと裁判になる可能性があります。

そうなった場合、1年前後の時間がかかる可能性があり、その間、NewJeansの活動は休止になるということも考えられます。

ADORは、NewJeansの今後のプロジェクトも計画されているそうで、

11月29日、30日のテレビ番組にもNewJeansは出演されていましたが、これからどうなっていくかはわかりませんね。

1年もの活動休止は、勢いに乗っているNewJeansにとっては厳しいですね。

まとめ

今回は、NewJeansの解散や契約解除後の活動についてまとめてみました。

NewJeansは所属する事務所のADORとの専属契約を解除すると発表されましたが、

解散はしないと考えられます

ただ、この契約解除にあたって、

  • 「NewJeans」という名前を使えなくなる可能性
  • 違約金が発生する可能性
  • 活動休止になる可能性

などの問題が発生するかもしれません。

現在どういう状況になっているのかは公表されていませんが、

今後の動向に注目ですね!

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