お賽銭で一番いい金額は?111円や151円の意味などいくらがベスト?

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年始となると多くの人が行くのが初詣ですよね!

お正月に初詣に行き、1年の幸せを願う人も多いと思いますが、

その時に悩むのがお賽銭です!

お賽銭の金額は自由ですが、

その中でも縁起がいい金額があるのか?一番いい金額はいくらなのか?

と悩む人もいるでしょう。

実際、縁起のいいお賽銭などがあれば、その金額をお賽銭にしたいですよね。

そこで今回は、お賽銭について

  • お賽銭で一番いい金額は?
  • お賽銭の金額のそれぞれの意味は?

などの情報をまとめていきます!

お賽銭で一番いい金額は?

お賽銭で一番いい金額などは決まっていません!

基本的にいい金額などは決まっておらず、
前提としてお賽銭は自身の入れたい額を入れましょう!

お賽銭に決まりはないからね!

お賽銭を入れないはあまり良くないみたいだよ

決まりがないお賽銭ですが、基本的には語呂合わせで縁起が良いと言われているお賽銭もあるようです!

語呂が良くて良いお賽銭だと言われているのは

  • 5円:ご縁
  • 11円:良い縁
  • 25円:二重にご縁
  • 45円:始終ご縁
  • 55円:五重のご縁
  • 111円:なんでも1番
  • 115円:良いご縁
  • 485円:四方八方からご縁
  • 2,951円:福来い
  • 4,129円:良い福
  • 10,000円:万事円満 etc

などです。

基本的には5円玉を使って「ご縁があるように」という意味をつけるようです!

お賽銭にかける思いは人それぞれなので、思いと懐事情に合う金額を入れるのが一番でしょう!

お賽銭で悪い金額はある?

基本的にお賽銭で悪い金額というのもありません。

良いお賽銭と同様に、語呂合わせであまり良くないと言われている金額もあります。

縁起が悪いと言われているのは

  • 10円:遠縁になる
  • 33円:散々な目に遭う
  • 65円:ろくなご縁がない
  • 69円:ろくなことがない
  • 79円:泣く
  • 105円:当分ご縁がない
  • 500円:これ以上の効果がない etc

などでした。

悪い語呂でも5円があるんだね!

悪い語呂のお賽銭を見てみると、6や7の数字が使われているのが多いように感じました。

絶対にダメということではありませんが、
語呂や元を大事にしている人は少し気にした方がいいかもしれませんね。

お賽銭の金額のそれぞれの意味は?

では、それぞれのお賽銭の金額にはどのような意味が込められているのでしょうか?

それぞれの意味を見ていきましょう!

5円の意味は?

5円の意味は「ご縁がありますように」でした!

基本的に良いお賽銭の語呂合わせではこの「5円=ご縁」というのが基本となっていきます。

なので5円だけでも「ご縁がありますように」という良い語呂のお賽銭になります!

55円の意味は?

55円の意味は「五重に(いつでも)ご縁がありますように」でした!

55円の十の桁で「五重」という意味を示し、一の桁で「ご縁」という意味。

それを合わせて「いつでもご縁がありますように」という思いが込められているようです。

111円の意味は?

111円の意味は「なんでも一番」でした!

1が3つならぶ111円も縁起が良いと言われており、

「なんでも一番になりたい」という意味が込められているようです。

スポーツや学業に励む学生にとっては良い意味のお賽銭かもしれませんね

115円の意味は?

115円の意味は「良いご縁がありますように」でした!

こちらも下一桁が5ということで、ご縁がありますようにという意味が込められています。

さらに11で「良い」という語呂となり、「良いご縁」という語呂合わせになっているようです。

151円の意味は?

151円の意味は「良いご縁が始まりますように」でした!

他の語呂合わせでは一の位が5になり「ご縁」となることが多かったですが、

151円では十のくらいが5となり「ご縁」という意味になります。

じゃあ、一の位の1はどういう意味?

一の位の1は「スタート」という意味があるようでした。

物事が1からスタートするということで、始まりを意味する1のようでした。

485円の意味は?

485円の意味は「四方八方からご縁がありますように」でした!

485円では48が「四方八方」という語呂になっているようです。

どこからでも縁が来て欲しいという意味ですね。

進路や未来に悩んでいる人にとって良い語呂合わせのお賽銭かもしれませんね。

4129円の意味は?

4,129円の意味は「良い福」でした!

こちらは完全に1数字ごとに語呂合わせされており、

4→よ、1→い、2→ふ、9→く

という数字を組み合わせて「よいふく」となっていました。

10,000円の意味は?

10,000円の意味は「万事円満」でした!

10,000円を漢字にすると「万円」となります。

この漢字から万事円満という意味になったようです。

「万円」の漢字を逆にして「円満(万)」という説もあるみたいでした!

まとめ

今回はお賽銭のベストな金額や、それぞれの金額に込められた意味についてまとめてきました。

お賽銭のベストな金額は人それぞれということになります。

良い金額・悪い金額は基本的に語呂合わせなので、絶対にベストな金額やダメな金額などはありません。

その中でも縁起の良い語呂合わせと言われているのはこちらでした。

  • 5円:ご縁
  • 11円:良い縁
  • 25円:二重にご縁
  • 45円:始終ご縁
  • 55円:五重のご縁
  • 111円:なんでも1番
  • 115円:良いご縁
  • 485円:四方八方からご縁
  • 2,951円:福来い
  • 4,129円:良い福
  • 10,000円:万事円満 etc

それぞれどんな語呂合わせなのか違いがあるので、
自分が気に入った語呂合わせや想いを込めると良いでしょう。

中には悪い語呂合わせと言われているのものもあるので、
しっかりと意味を考えて神社などにお参りに行きお賽銭するようにしましょう!

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