大谷とベッツは不仲って本当?仲悪い理由(原因)や真相について!

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MLBロサンゼルス・ドジャースを引っ張る大谷翔平とベッツ!

MVPトリオとしてチームを引っ張る2人ですが、
そんな大谷翔平とベッツの間に不仲説が上がっています!

同じチームメートとして本当に不仲であれば大変なことですが、
実際の2人の関係性は一体どんなものなのでしょうか?

そこで、今回は大谷翔平のベッツについて、

  • 大谷翔平とベッツは不仲?
  • 大谷翔平とベッツが仲が悪い理由(原因)は?
  • 大谷翔平とベッツの不仲の真相は?

などについてまとめていきます!

MVPトリオのもう1人フレディ・フリーマンの記事はこちら!

大谷翔平とベッツは不仲?

 

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まず結論から言うと、大谷翔平とベッツは不仲ではないでしょう!

お互いにMLBを代表するスーパースターである2人。

過去には敵チームで戦っていた2人ですが、現在同じチームで戦っている2人が不仲である可能性は低いでしょう。

ただ、MLB選手同士でも実際に仲が悪い選手もいるみたいだね

大谷翔平とベッツは現在ロサンゼルス・ドジャースでチームメートであり、
ロッカールームも隣と他の選手よりも近いところいる選手です。

さらにはフレディ・フリーマンと共にMVPトリオとして一緒に行動することも多々あります。

それぞれがスター選手であり、尊敬する部分がある選手たちです。

そんな選手たちの間で不仲というのは考えられないですね!

チームメートになって会話が増えたら仲は自然に良くなるよね!

試合中などはフラストレーションが溜まって仲が悪く見える可能性もありますが、

試合が終わればそんなことはないので、不仲説は限りなくありえないでしょう!

大谷翔平とベッツが仲が悪い理由(原因)は?

では、なぜ大谷翔平とベッツが仲が悪いと言われているのでしょうか?

大谷翔平とベッツの不仲説の原因となったのは

  • プレーへの考え方の違い
  • ベッツの大谷翔平への嫉妬心
  • 不振時の苛立ち

などが考えられます。

それぞれの理由を見ていきましょう。

プレーへの考え方の違い

まず一番に考えられるのがプレーへの考え方の違いです。

大谷翔平とベッツはそれぞれ過去に別チームに所属しており、
その時からすでにスター選手としてチームの顔と言える選手でした。

大谷はエンゼルス、ベッツはレッドソックスにいたよね!

さらにお互いに長く野球をやっていることからそれぞれ野球に対する考え方があるでしょう。

絶対的な最適解はないものの、それぞれ場面ごとに自分が正解だと思うプレーがあると思います。

そのプレーに対する考え方が違うことから意見が食い違いぶつかり合ってしまう部分はあると予想されます。

大谷翔平とベッツはチームメートになりお互いにワールドチャンピオンを目指すにあたって意見をぶつかり合わせることも多々あると思います。

ただ、それは不仲だからではなく、
上を目指すチームのリーダー同士だからこそのぶつかり合いだと言えるでしょう。

不仲というよりはチームをより良くするための話し合いだね

その話し合いなどが側から見たら不仲に見えてしまうこともあったのかもしれません。

ベッツの大谷翔平への嫉妬心

 

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2つ目の理由としてベッツの大谷翔平への嫉妬心です。

ベッツほどの選手がそんな思いあるわけないと思う方もいるかもしれませんが、

嫉妬心とまでは言わないものの、ベッツは大谷翔平とチームメートになったことで苦悩していたようです。

なんで苦悩してたんだろう?

ベッツはレギュラーシーズン終盤、インタビューでこのようなことを口にしていました。

「これまでの人生すべてを練習に費やしてきたというくらい練習して、誰にも負けない選手になると思ってやってきた。でもどんなに必死に頑張っても、ショウヘイ・オオタニにはかなわない」

大谷翔平にベッツが“ついに本音”「ショウヘイの後ろを打つ…どうすればいいのか」ドジャースの天才が吐露した「自分より上の選手がいる」苦悩(水次祥子)
「たとえば自分が少年野球チームにいたとして、自分よりすごくうまい選手が同じチームにいたとしたら、その子にやりたいようにやらせた方がいいんだよね。それがチームワークということだよね。チームの勝ちにもつながるわけだから」

ベッツはMLBでスター選手になってから常にトップクラスの成績を収め、
チームの顔となる大スターでした。

しかし、そんな目の前に現れたのが大谷翔平だったのです。

前人未到の記録を打ち立てていく大谷翔平の姿を見て、
ベッツはかなり複雑な思いだったようです。

スター選手ならではの苦悩かもね

さらには現在では大谷翔平の後を打つバッターとしても重要な役割を担っています。

慣れない打順の中で苦悩しながら野球をするのはベッツにとってもなかなかない経験だったでしょう。

その中で不仲とまではいかないものの、複雑な気持ちだったことは間違いなさそうです。

それが不仲と言われてしまっていたのかもしれません。

不振時の苛立ち

またチームが不振になった時の苛立ちも不仲説の1つの原因と言えるでしょう。

2024年シーズン大補強をしたドジャース。

その中でも一番の目玉は何といっても大谷翔平の加入でした。

常勝軍団としてさらに勝ちを求められるチームとして結果を残す必要があります。

しかし、今シーズンドジャースはシーズン序盤にはなかなか勝てない時期がありました。

3カード連続負け越しということもあり、
チーム全体としてもあまり雰囲気は良くありませんでした。

その中で特に大谷翔平は当時は得点圏打率が非常に低く、
ベッツなどがチャンスを作ってもランナーを返せずに勝利への貢献度が低かったのでした。

そのことにベッツが苛立ちを隠せずに不仲なのでは?と言われていたようです。

ただどちらかというと不仲というよりも勝ちにつながらない苛立ちが強かったでしょう。

期待が高すぎたというのもあるかもね!

大谷翔平とベッツの不仲の真相は?

 

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結果、大谷翔平とベッツの不仲説はほぼ確実にないと言えるでしょう!

シーズン中にはぶつかり合うことも0ではなかったと思われます。

ただし、それはお互いを高めあい、チームを優勝に導くために行われることです。

結果が出せていない選手に苛立ちをあらわにするのも当然といえば当然ですし、
不満を見せるのも理解することができます。

だからといって大谷翔平とベッツが不仲だと断定するのも無理があります。

実際、ベッツは大谷翔平に対してコメントしており、

「彼(大谷)は本当に静かだけど、勝つことが本当に大好きなんだ。僕は彼のことが大好きだし、仲間たちのことも大好きだよ」

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と大谷翔平への愛を口にしていました!

このコメントが出るのに不仲は考えられないね!

ベッツはチームメートになる前から大谷翔平のことを評価しており、
チームメートになったことでさらに愛が増したと思われます。

これだけの愛を語っているのに不仲ということは考えにくいですね!

チームメートとなった今、仲がいいだけでは優勝はできないので、

お互いに尊敬しあっているからこそ意見をぶつかり合っていることが不仲に見えてしまっていただけだと思います!

まとめ

今回は大谷翔平とベッツが本当に不仲なのか?原因や真相などについてまとめてきました。

結論、大谷翔平とベッツは不仲ではないでしょう!

お互いにチームメートであり、尊敬し合う関係です。

そんな選手同士が不仲というのは考えにくいですね。

ただ、不仲なのではと言われる原因となったのは

  • プレーへの考え方の違い
  • ベッツの大谷翔平への嫉妬心
  • 不振時の苛立ち

などが考えられます。

どうしても試合中にも複雑な表情が見えることも0ではないので、
これらの原因で不仲に見えてしまうこともあったかもしれません。

ただ、大谷翔平とベッツは非常に仲が良く、
ベッツに関しては大谷翔平への愛をインタビューでも口にしています。

これだけ仲が良い2人が不仲というのは考えにくいですね!

これからもチームを引っ張るMVPトリオとして、
チームをワールドチャンピオンに導いていってもらいたいですね!

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