2025年シーズンからMLBロサンゼルス・ドジャースに移籍した佐々木朗希選手!
日本球界の至宝が23歳という若さでメジャー挑戦というニュースは大注目を集めました!
日本人選手のメジャー挑戦となると、どうしても気になるのが「お金」の話ですよね!
年俸や契約金、今後の年俸推移など非常に気になるところです。
特に佐々木朗希選手はエース格としての活躍を期待されての移籍なので、
どれくらいのお金の動きがあるのか気になるところです。
そこで今回は、佐々木朗希選手について
- 佐々木朗希の年俸は?
- 佐々木朗希のドジャースとの契約金は?
- 佐々木朗希の年収が倍増の理由は?
などの情報をまとめていきます!
佐々木朗希の年俸は?
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佐々木朗希選手の2025シーズンの年俸は76万ドル・約1億2000万円です!
さらに2026年の年俸も決まっており、78万ドル・約1億2300万円です。
2025年シーズンからドジャースへの移籍となった佐々木朗希選手。
MLB側も佐々木朗希選手の動向に注目していただけに大型契約かと思いきや、
約1億2000万円と比較的安価な年俸でした。

なんでこんなに安いんだろう?
MLBには「国際アマチュア・フリーエージェント」という規則があり、
23歳である佐々木朗希選手は大谷翔平選手や山本由伸選手が結んでいるようなメジャー契約はすることができず、大谷翔平選手がエンゼルスに渡った時と同様のマイナー契約しか結ぶことができないのです!
なので、佐々木朗希選手は25歳まではマイナー契約選手としてドジャースでプレーすることとなります。
ただ、この年俸も大谷翔平選手がメジャー挑戦をした時よりも高い年俸なんです!
佐々木朗希選手と大谷翔平選手のマイナー契約の年俸を見比べてみると、
大谷翔平 | 佐々木朗希 | |
1年目 | 55万ドル | 76万ドル |
2年目 | 65万ドル | 78万ドル |
3年目 | 70万ドル | 未定 |
でした。
初年度から佐々木朗希選手の方が年俸が高く、チームからの期待値の高さも感じられます!
なので、今後の活躍次第では大幅な年俸アップも期待できるということになりますね!
佐々木朗希のドジャースとの契約金は?
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佐々木朗希選手とドジャースの契約金は650万ドル・約10億1600万円でした!
契約金に関しても前述したように「国際アマチュア・フリーエージェント」という規則があり、
契約金も大型契約金ということにはなりませんでした。

メジャー挑戦する選手の中では確かに少なく感じるよね
やはりメジャー挑戦となると契約金にも注目が集まりますよね。
過去にメジャー挑戦した選手の契約金を見ても
などと桁違いの額の契約金を結んでいます。
この数字を見てしまうと、
「25歳を超えてからのメジャー挑戦の方が良かったのでは?」
とも思ってしまいますね。
しかし、25歳の時に佐々木朗希選手自身がどのようになっているのかわからないので、
チャレンジしたい時にするのがいいと思います!
佐々木朗希の年収が倍増の理由は?
佐々木朗希選手の年収が今後倍増する可能性がある理由として、25歳を超えてメジャー契約ができるという点があります!
佐々木朗希選手は2025年に23歳という年齢でメジャー挑戦となりました。
メジャーでは「国際アマチュア・フリーエージェント」という規則があり、
16歳以上25歳未満の間はマイナー契約しか結ぶことができません。
しかし、25歳を超えるとメジャー契約を結べるようになります!
メジャー契約となると、年俸は一気に跳ね上がります!
メジャー契約に変わると、年俸の上限などはなくなり、
活躍次第で倍増どころか何十倍もの年俸を手にすることができる可能性があります。
佐々木朗希選手の年俸推移のモデルとして大谷翔平選手の例が挙げられます。
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大谷翔平選手もメジャー挑戦した時にはマイナー契約からスタートしています。
年俸の推移を見てみると、
プレー年数 | 年俸 |
1年目(24歳) | 55万ドル |
2年目(25歳) | 65万ドル |
3年目(26歳) | 70万ドル |
4年目(27歳) | 300万ドル |
5年目(28歳) | 550万ドル |
6年目(29歳) | 3,000万ドル |
となっています。
24歳でエンゼルスへの移籍となったため、「国際アマチュア・フリーエージェント」の大賞選手として3年目までは今となれば破格の年俸での契約となっています。
佐々木朗希選手も活躍次第では大谷翔平選手のような年俸の上がり幅が期待できるでしょう!
その中で、年俸が倍増するのは2027年のシーズンオフ、
つまり佐々木朗希選手がメジャー3年目を迎えるだと言われています!
佐々木朗希選手は4年目になると年俸調停の権利を得ることができます。
それまでの活躍次第とはなるものの、ドジャース側としても年俸で揉めるということはできるだけしたくないでしょう。

ロッテ時代もメジャー挑戦で揉めていたみたいだから、
ドジャースとしてもそれは避けたいと思ってそうだよね…
となると、年俸調停権を得る前年度に大型契約を結ぶ可能性は非常に高いでしょう!
すでにメジャー契約した際の年俸予想なども出ており、
現在の年俸の10倍ともなる1000万ドル以上になるのでは?などとも言われています!
チームとして年俸総額なども決まっているので、どこまでの大型契約を結べるかは不明ですが、契約を結び直すタイミングはどれくらいの年俸になるのか楽しみですね。
まとめ
今回は佐々木朗希選手の年俸や契約金、そして年収が倍増する理由についてまとめてきました。
佐々木朗希選手の年俸は76万ドル・約1億2000万円でした。
まだ23歳ということで、メジャー契約となる大型契約は結べず、
上限のあるマイナー契約となっています。
なので、現状メジャーでプレーする選手の中ではほぼ最低額に近い額でのプレーとなります。
2026年も78万ドル・約1億2300万円の年俸となります。
ロッテ時代から爆発的に年俸が上がったわけではありませんでした。
そして契約金は650万ドル・約10億1600万円でした。
こちらも年俸同様に「国際アマチュア・フリーエージェント」の影響があり、
高い契約金とはなりませんでした。
25歳以降になれば、えげつない金額になった可能性も0ではありませんが、
選手生命的にどうなっていたのかわからないので、
いい選択だったと思われます。
そんな佐々木朗希選手ですが、
25歳を超えてメジャー契約が結べるようになったら年俸が倍増するとも言われています。
佐々木朗希選手と同様にマイナー契約でメジャーに行った大谷翔平選手は今では10倍以上の年俸となっています。
佐々木朗希選手も活躍次第では同じような契約になる可能性がありそうです。
キーとなるのは2027年のオフだと予想されています。
ついにメジャー挑戦を果たした佐々木朗希選手。
これからどのような活躍をしていくのか楽しみにしていきたいですね!
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